Serverspy.netっていう世界のゲームサーバーのステータスが見られるサイトがあるんですが、そこでBattleafield2サーバーの接続ユーザーのPing(回線の速さ)が見られるんですが、いろいろとお国柄が出て面白いですね。
日本のサーバーだと、回線の遅いユーザーがいると全体に悪影響があるってことで150~200くらいでKick(ゲームからはじかれる)するプログラムがほぼすべてのサーバーで走っていたりするんですが、アメリカなんかのサーバーを見るとPingが300を超えているユーザーが半数もいるサーバーがあったりしますね。アメリカではHighPing(Pingの遅い人)は嫌われているという話を聞きますが、本当はけっこうだいじょうぶなのかな?
あと、イメージ通り(まじめそう)なのがドイツ。ほとんどがPing2桁どまり。3桁は1割程度しかいません。
逆に、HighPingぜんぜんお構いなしって感じなのがオーストラリアやブラジル。
でもって、特徴があるのがスウェーデン。なんとPing1桁が10人以上いる!北欧って通信環境が良いって聞きますけど、そうなんですね。
なかなか、面白い傾向ですな。
コメント