まずは「2003 北信シャルドネ」から。
んー、うまいね。なんか「桔梗が原メルロー」よりこっちがいい。(ボルドーのほかの白に比べてもね)
「1999 桔梗が原メルロー」が10000円で、こっちが6000円ならこっち買う。
飲みやすい辛口でほのかな酸味。コクがもうちょっと欲しいけど、このくらいでもぜんぜん問題なし。これはおすすめ。
あと2本持ってってまして、1本は
「2000 CH.パプ・クレマン・ルージュ」(CH.PAPE CLEMENT ROUGE)
地方はペサックレオニャンです。
これは普通にうまい。←こればっかりのような気が(笑)
香りはちょっとブラックカラントとヴァニラ?タンニンもなかなかな感じ。ビンもしっかりとした作り。
で、もう1本持っていったのが、
「1993 CH. コス・デス・トゥルネル」(CH. COS D’ESTOURNEL)
写真撮り忘れ...
色がちょっとレンガ色になっているんですが、味わいは軽め。(コスにしてはですよ)
ビンテージ的に、もうひとつなんでしょうかね。上の「パプ・クレマン」との差がそんなになかったです。まあ値段的にもあんまり差がないですからね。
やはりワイン(特にボルドー)は市場がしっかりしているせいか、値段と味は比例してますね。
ちなみに、コルクの長さは「パプ・クレマン」の方が長かったです。
コメント