家のリビングは12畳、そこに120インチのスクリーンで映画を見ようとすると、結構大変。スクリーンの横幅3mあるし、投射距離もあるもんね~。ってことで、こんな配置になってしまってます。
基本的配置は、最初に設置した4年前から変わりなしです。機器とかの入れ替えはあるんですけどね。
スクリーンは「OS ピュアマット 16:9 120インチ」。もうカタログ落ちしてますね。
天井が薄いのと、梁がどこに入っているかわからなかったし、天井補強するのもね~ってことで、当初は写真のように、エレクターでTの字に支えてました。2本の突っ張り棒で支える方法も考えたんだけど、天井が薄いしじゃまになるので却下。しばらくこれで行ってたんですが、あまりにも視界にごちゃごちゃした物が入るので、壁に固定するように変更!
これですっきり!ダウンライト(無印良品で買った)の奥になるので、そんなに気になりません。天井とプロジェクターのケース、両方白なのも幸い。
取り付け金具は、近所のDIYショップで見繕ってきた金具を組み合わせて作成。
壁のT型金具とL字になってる金具の組み合わせ。まあ、部屋の幅ぎりぎりのスクリーンだから出来たっていう話もあるんですが。
ただ、手動式(出すときに引っ張る)なので、出すとき毎回下向きに力が掛かります。ってことで、取り付け強度に一抹の不安があるので、落下防止にワイヤーもかけてます。まぁ、今のところ(数年)は、頭の上にスクリーンが落ちてきたということもありません。
それよりも気になるのが、写真をみてもらえばわかるとおり、”しわ”が寄っちゃってるんですよね。当初からちょっとはあったんですが、4年もすると結構育ってます(笑)映像によっては分らないんですが、水平にパンしていくシーンとかだとはっきり分りますね。現在のモデルには「テンションアジャスト機構」と言う、下側を左右に引っ張れる機構がついてるので、しわが出来ても治せるそうです。その機能ほしい...
(以下、いろんな編に続く予定...気力次第...)
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