HD-DVDソフト

しばらく書いてなかったんですが、その間にHD-DVDソフトも数枚購入してます。
「SHINOBI」以降で、アメリカから
「The Last Samurai」(ラスト・サムライ)
「The Phantom of the Opera」(オペラ座の怪人)

の2枚を、日本語版では
「リディック」
をば。
HD-DVDはリージョンが無いのでアメリカ版も再生できるんですが、やっぱ日本語字幕ないとつらいね(笑)英語字幕を出しておけばある程度理解できなくも無いんですが。
「リディック」に関しては通常のDVDも持っているので2台のプレーヤー(DVDはEsotericのDV-30sで再生)で同時に再生して双方D端子接続で見比べて見たり出来たんですが、やはりというかパっと見はそんなに変わらなかったですね。静止画で見ると明らかに解像度が違うのですが、通常再生しているとそんなに違いがわからないですね(通常DVD版の方もけっこう解像感が高いってのも一因ではあると思いますが)。通常DVD版は時々斜め線にジャギーが見えるんですがHD-DVDだと見えないとか、コントラストがHD-DVDが高いとか(まあこれはマスターや編集によるので)くらいでしたね。
と思ってみていたら明らかに見え方自体が違う部分がありました。それは惑星が攻撃されているシーンなんですが、惑星上の光(地上の明かり)がHD-DVDでは人工衛星から夜の地球を撮影したような感じの光そのものなのですが、通常DVD版だと全体が一面ぼやーっと光っている感じに見えるんです。多分光一個一個が通常のDVDでの解像度より小さいせいではないかと。

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