タイトル通り、最近は週末金・土と連荘でジャズ屋にワイン持ち込んでます。いいのか(笑)
ま、それはそれで、今日は泡から。
セルジュ・マチュ・ブリュット・キュヴェ・プレスティージュ(Serge Mathieu BRUT CUVEE PRESTIGE)
3500円くらい。ほんのちょっとだけ甘さがあって、あとは普通の程よい値段のシャンパンの味。もっと高いのと比べるとコクが不足してるけどね。
泡好きの常連さんからは「ランソンのブラックラベルに似ているね」との声も。
2本目は
2002 ラムーラ ネロ・ダヴォラ(LAMURA Nero d’Avola)
イタリアだす。これはセット品の1本。例の1000円以下相当ね。
まあ、値段だけあって、色は透き通ったルビー色でブーケもちょっと薄くて味もすっきり系でガバガバ飲める感じ。コルクも人工コルク。酸味があんまりないので、淡白な料理を食べながら飲むには良いかも。イタリアだけあって、ラベルとかビンのデザインはかっこいいです。
3本目は、お店のワイン
2000 CH.ペスキエ カントサス(CH.PESQUIE Quintessence)
コートデュローヌらしいですな。
色は濃い目のルビー色。ただブーケは少ないですね。味は程よい酸味と渋みとが程よい感じで混ざってますね。値段によっては買いかな。私的には、ちょっと中途半端な値段と味なので、わざわざ買わないかな?ま、それは好みってことで。
そういえば、昨日の2000年CH.タルボって、去年も飲んでたんだけど、そのときは特に印象に残んなかったんですよね。やっぱり、味覚とか嗜好ってのは、個人差もあるし、飲んだタイミング(相手・人数、体調、食事しながらか?、同時に飲んだワインは?)でぜんぜん感想が違っちゃうもんだなと。私もプロじゃないので、ここに書いてある感想は、そういうことも含めて参考程度に見ておいてくださいね。
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