今日はこれからじゃ~
1996 コンドリュー ラ・ドリアーヌ ギガル(CONDRIEU La Doriane E.GUIGAL)
ローヌの白ね。1996年だけあって、コルクに酒石もついてました。
色はうすい黄金色。香りはそんなになかったですね。ただ、味わいはけっこうありました。最初、温度がちょっと高かったんですが、その時は、辛口の白なんですが若干甘さが強い感じもしました。が、ちょっと冷やすと甘さが控えめになって、のど越しで辛さが感じられ、味わいのある、なかなかの白でした。ただ値段が8000円以上したので、そこまで出して買う価値があるかといわれれば・・・うーん...
次は
2002 CH.ラルシスデュカス(CH.LARCIS DUCASSE)
ね。サンテミリオンの赤ですな。
これね、色は濃いルビー色で香りはちょっとスモーキーで濃厚な果実香です。味わいはちょっと軽めで、抜栓直後は多少酸味があったんですが、30分もすると酸味も穏やかになって来て、ちょうどCH.ルシアのイメージに近い感じになってきましたね。値段も4000円切ってるのでこれはよいかと。ラベルがちょいと派手気味なのが玉にキズかな?(笑)
コメント