毎週恒例、金曜はジャズ屋で週刊マンガを読んでワインを飲む日!
ということで、セラーに補充する分も含めて3本、昼に買ってきました。
一本目は
2000 ドメーヌ ジャン ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ クロ ド ラ ムーシェール(Domaine Jean Boillot Puligny-Montrachet 1er Cru Clos de la Mouchere)
長い名前ですな。
ブルゴーニュの白です。パーカーさんもけっこうな点数つけてますね。今日は白が飲みたい気分なんですが、家にストックがあったかな?なかったかな?ってことで1本買っときました。
二本目~
2001 シャトー・プレザンス キュヴェ・アリックス(CH.Plaisance Cuvee Alix)
ボルドーの赤ざんす。
これはラベル買い。2000円台だったし。
とは言え、持ってみたら重い(=ボトルはしっかりしてる)ので、ちょっと期待。
そして~三本目はこちら、
2003 カレン マーガレット・リヴァー ピノ・ノワール(Cullen Margaret River Pinot Noir)
これはオーストラリアの赤。
「なんかいいのない?」って酒屋さんに聞いたら、「これなんかどう?」って感じで出されたので試しに購入。
ちなみにスクリューキャップ。オーストラリアとかカリフォルニアでは多くなってきてますよね。人工コルクとか。
コルク以外の栓には賛否両論ありますよね。「やっぱりコルクじゃないとだめ」「コルクをあける瞬間の楽しみがなくなる」「熟成しない」「伝統がぶち壊し」って言う否定的な意見もあるし、「手軽でいい」「コルクより安定している」「ブショネがない」「密閉度はこちらのほうが上」「環境にはいい」って肯定意見もありますし。
長期貯蔵の実績がないってとこだけ引っかかりますが、私自身はどっちでもいいと思ってますけどね。
さてさて、今日はどのワインを持っていこうかなっと。選んでるのも楽しいのよねん。
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