本屋にて

さっき昼休みに本屋行ってきたんですけど、あれ、なんとかなりませんかね、平積みされた本の上に自分の荷物置く人たち。
こっちは選べなくて迷惑じゃっちゅーねん。だいたい他人の物の上に荷物置くっちゅーのが常識疑いますわ。でもね良く見かけるのが50代以上のおっさんなんですよ。
そりゃ今の子供とか若い親が常識無いのがわかりますわ。こんなんに教育されたらそりゃこんな世の中になりますわな。教育は国家50年の計っていいますから戦後50年でここまでわやになりましたってことですわな。
書いていたら思い出しました。昨年暮れに本屋で目にした光景。
本屋で子供が走り回るわ絵本を棚から落としまわるわしてるのに親（30代？）は自分の雑誌を読みつづけて「だめよー」って言ってるだけ．．．
「やっぱ最近あほ親多いなー、こんな親が子供のしつけしとんやからな．．．」と思いながら自分の買う本を持ってレジに並んだら、一組前におばあさんとその孫らしき子供（3歳くらい？）がいて、おばあさんが孫の絵本を買ってあげてるようなんです。
で、そのおばあさん、お金を払った後、孫に本を渡す前に
おばあさん「はい、なんていうの？」
孫「ありがとう」
おばあさん「はい、じゃ、本ね」
っていうふつうの躾をしている光景を見まして、たいしたことではないんですが、ま、日本も捨てたもんやないな、と。えらそうですけど（笑）