今日は、ジャズ屋のマスターの誕生日なので、シャンパンをね。
今日買った
ヴーヴ・クリコ ローズラベル ブリュット(Veuve-Clicquot Ponsardin ROSE）
これね、いいわ！色は上品なロゼの色。味も上品なシャンパンの辛味にほんのすこーし甘みがあるの。いやいや、「ヴーヴ・クリコが好き」って言う人が多いのも納得ですわ。
5000円台だったんだけど、わたし的には、このクラスのシャンパンの中で1番をあげたい気分。
次に、いつもの
2000 ラ・フルール シャトー・ド・カズノーヴ（La Fleur CH. de Cazenove）
これは、今日買ったボトルじゃなくて、以前に買っておいたのを持ち込み。
相も変わらず、良い味。みんなから「3000円台の味じゃないよね」ってお言葉が。たしかにそうですよね。これは拾い物です。
今日はこの2本しかもって行ってなかったんですが、ほかの常連さんが「マスターの誕生日」ってことで持ち込んだイスラエルの赤ワインがこれ。
JERUSALEM HEIGHTS
”エルサレム ハイツ”って言うんでしょうか？よくわかりません（笑）
色はちょっと紫が入ったルビー色。香りは”イスラエルのワイン”って感じですわ。どう言ったらいいんだろう？スパイシーさとフルーティーさを足して割った感じ？イスラエルのワインを何本か飲んだことがある方ならわかるかな？普通のイスラエルワインって感じ。価格は聞いてないけど、そんなに高くない（2～3000円）らしい。その値段なら、買って損はないかもね。
で、またまた他の常連さんがシャンパンの持ち込み。
サディ・マロ（Sadi Malot）
これは、きりっと辛いシャンパンの王道ですな。色は透明。これ自体は十分おいしいシャンパンなんですけど、ヴーヴー・クリコに比べると、味というかコクというか、深みがちょっと物足りなかった感がありますね。
いや、しかし、シャンパンは酔いが早い気がするのは、気のせいでしょうか？
シャンパンは酔うわ～
ワイン
コメント
[…] ってことで、勢いでこんなもの買っちゃいました。 1990 ドン・ペリニョン エノテーク（Cuvee Dom Perignon Enotheque Vintage 1990） なんかね、すごいね。ただ辛口ってだけじゃなくて、コク（ミネラル？）があるっていうかなんというか、上品な白ワインって感じの味がしますね。いいシャンパンっていうのは、しっかりとした味わいがあるってのを、最近（笑）知りました。 で、こんな箱に入ってるんですが、中に1990年のぶどうの出来具合とかいろいろ書いてある小冊子（各国語版）が入ってました。なんかすごいね。でもね、正直言っちゃうと、この前のヴーヴー・クリコの方が好きだったりするのはないしょ（笑） で、もう一本が 1988 パヴィヨン・ルージュ・デュ・CH.マルゴー（PAVILLON ROUGE DU CH.MARGAUX） ですな。さすがに1988年なんで、デキャンタに移してからね。 これが、あーた、さすが1988年やね。デキャンタに移してからしばらくして、甘い香りが一気に出てきました。色は透き通ったレンガ色。 味はセカンドらしく、ちょっとすっきりした味わいなんですが、酸味も甘みも苦味もしっかりあって、しかもそれぞれの角が取れて丸くなっている上に、全体の味がきれいに混ざり合って、えもいわれぬ味です。久々に80年代を飲んだんですが、ひと味もふた味も違いますね。 いやー、極楽極楽（笑） […]