最近観たDVDとかいろいろ

DVDとかBSとかでけっこう映画見てるんですけど、一作品毎に作品紹介を書くのも大変なのでまとめて。
雨あがる」(ジェネオン エンタテインメント)
山本周五郎さん原作、寺尾聰さん主演の時代劇です。
この作品は、生前黒澤明監督が映画化したかった作品だそうです。その黒澤明監督がこの映画について書いた覚書の最後に、「見終って、晴々とした気持ちになる様な作品にすること。」とありますが、まったくその通りの、いい感じな映画に仕上がってます。このブログもこれを見習いたい(どうやってやねん)ものですな。これは必見です。
どら平太」(日活)
役所広司さん主演の、こちらも時代劇。痛快娯楽時代劇って感じでしょうか。これも普通に面白い。やっぱり時代劇と映画って合いますね~。最近の邦画は、若い人が主演の現代物が多いのですが、時代劇の雰囲気ってのもすごく良いんですよ。この2作、ぜひ観てみてください。特に映画あんまり見ないって方、時代劇の映画にも、こんな面白い映画もあるんですよってことで。
SAW
サスペンスというかホラーというか。私の好きなダニ-グローバーも出てます。
でもね、ん~30点。私はあんまり好きじゃなかったですな。(ただ、このジャンルは好き嫌い大きいからね~)なにが個人的にダメだったかって言うと・・・なんだろう?ん~ちょっとやりすぎ?ホラー好きな人には良いかもしれないけど、私にはちょっとむつごすぎた。「CUBE」とかは好きだったんだけどねぇ。

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