最初は読みにくそうと思ったんですが、案外読みやすかったですね。読み出したら、さくさくと一気に進みました。
(1)を読んだだけでの感じですが、(ストーリーに触れることを書いちゃうとあれなんで書きませんが)ローレライについては、SFならもう少しひねりを戦争時代小説なら現実感がほしいところでしょうか。
あと、物語の流れが一本気味なので、なんかこう複数の流れが絡み合いながら最後に一本の大きな流れになっていくってのがいいなー。ま、これは、単に私がそういう展開が好きなだけですから。
(2)に期待しましょう。
実は(2)買ってないので、買いに行かないとね。あと、「亡国のイージス」も買っちゃおかな。
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