一昨日の金曜にも三越でワインなんか買ってたりして。
左から
2003 CH.グロリア(CH.Grolia)
2005 CH.メルシャン甲州きいろ香
2002 CH.グレイス キュヴェ三澤
1995 CH.ルミエール
2002 光甲州
ということで、国産ワイン業界へのお布施を。
そして、その日の夜に2本(+前に買った1本)飲んじゃったりして。
で、1本目は
2005 CH.メルシャン甲州きいろ香(か)
なんか香りを出すための製法がどうとかってことで、香りはたしかにいいですね。むせかえるような果実香ではなく、上品で落ち着いた感じの果実香。さらにかすかに甘い香りもあり、日本的な落ち着いた香りがいいですね。色は若干黄みがかっているような透明色。味わいはすこしピリッとした感じの白なんですが、かすかに甘味も感じられます。まあ味よりは香りが印象的なワインですね。甲州きいろ香っていう名前が良く似合っているワインです。価格もけっこう安いのでみなさん試してみましょう。
2本目はイタリアワインなのでまたあとで書きますねー
ということで3本目は
1995 CH.ルミエール
山梨の赤ですな。
抜栓後コルクを見たら、下の部分に色がついていないんですよね。なんででしょう?出荷時に新しいコルクにしてるのかな?まあいいか(笑)
香りは軽い果実香と花系かな?フランスワインの濃いやつみたいな香りはないですね。味わいもちょっと軽め。これが日本のテロワールなのかな?前にサントリーの登美を飲んだときも感じたのですが、日本料理とよく合いそうですね。ブドウとか製法は同じでも、日本で作るということはそういうことなのかもしれませんね。
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